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ケータイのサービスとかを語るブログです。

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ケータイ2台持ちにして料金を下げる

2012/06/02(Sat)19:22

ケータイを2台持つというと贅沢に聞こえるが、実はそのほうが料金が安く済む場合もあるという話。

InfoSphereモバイルライトを使い始めて1ヶ月。
最高速度0.5Mbpsで特に困ったこともないので、パケホーダイ・フラットは解約することにした。

これまでの契約は以下のような具合で、月7,000円弱を払っていた。
・タイプSSバリュー+ひとりでも割50 934円
・パケ・ホーダイフラット 5,200円
・iモード+spモード 300円
・iチャネル 150円
・公衆無線LAN(spモード) 無料


これをInfoSphereモバイルライトと組み合わせて、以下のように見直した。
・パケ・ホーダイフラット→パケ・ホーダイダブル -4,828円
・iチャネル 解約 -150円
・公衆無線LAN(spモード) 解約 0円
・InfoSphereモバイルライト 1,770円
・フレッツ・スポット 210円

トータルで-2,998円。つまり約3,000円を浮かせることができた。


iチャネルはそれなりに便利ではあったが、Androidの「ニュースと天気」アプリで代替可能。

公衆無線LANはパケホーダイダブルだと無料サービスにできないので解約。
もともと利用頻度は低かったので問題なし。

差額の大半は、パケホーダイフラットとInfoSphereモバイルライトの差額。
パケホーダイダブルも、F905iでメールを使うだけなら不要な感じだが、間違ってパケ死しないよう、保険として付けた。


ただし、このやり方は「月々割」を利用していないから使えるやり方だ。
月々割を利用するには、パケホーダイダブル2かパケホーダイフラットへの加入が条件なので、パケホーダイダブルへ契約変更すると月々割が無効になってしまう。

Xperia rayを「ご愛顧割」のみで4,800円で入手していたメリットがこんなところに出ている。


もっとも、5月はMNPでドコモへ移った場合には、タダ同然で端末を手に入れた上に4,000円以上の月々割まで使える、という状態だったので、その恩恵を受けることが出来た人にはかなわないが…。

なお月額2,000円で使えるMVNOとして、Amazonからも新たにサービスが登場した。
月500MBというのはライトユーザ向けで、Wi-Fiが自宅に無いと足りないだろうが、InfoSphereモバイルライトと違ってLTEが使えるし、フレッツの契約が不要なのはメリットだ。


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No.159|携帯生活Comment(0)Trackback

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