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ケータイのサービスとかを語るブログです。

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Xperia rayにAndroid 4.0は来なかった

2012/07/03(Tue)23:05

うーん、若干残念。

F-08D/P-05D/SC-05Dは8月以降4.0に:ドコモ、F-12CとXperiaシリーズ4機種のAndroid 4.0バージョンアップを見送り - ITmedia +D モバイル

とはいえ、既に北米版などの4.0 ICSをrayにインストールしている人たちの評価を見ると、操作の快適さについては2.3 GBのほうが上であるようだ。

これは、やはりRAM容量が影響しているのかもしれない。
ましてや、ドコモ製アプリがどっさり載ってRAMを消費するような状況下では、ICSが快適に動作するのは難しい…ということなのだろう。

まあ、ICSが動くという「だけ」の中華Padなら、既にかなり安価になってきているので、4.0以降を使ってみたければ、そういうのを買ってみるという手もある。


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No.160|SO03CComment(0)Trackback

Xperia rayでBluetoothキーボードを利用する

2012/05/20(Sun)01:15


楽天で小型のBluetoothキーボードがあったので買ってみた。
iPazzPortというもので、クレジットカードサイズながら一応ほとんどのキーが揃っている。

Xperia rayはBluetoothのHIDプロファイルに対応していないようで、そのままではキーボードなどのBluetooth HIDデバイスは使えない。

しかし、Bluekeyboard JPというアプリを使うと、そのアプリ経由で利用が可能だ。

詳しい接続方法はネット上にいろいろ解説があるが、たとえば下記の記事が分りやすい。

Xperiaに、Bluetoothキーボード(Mini Bluetooth Keyboard)をつなぐ: ジャンクブログ


Bluekeyboard JPは一種のFEPとして動作しているらしく、単に設定しただけでは使えない。
使うときは、かな漢字変換方式の変更でBluekeyboard JPを選択する。
テキスト入力エリアで長押しして出てくるポップアップメニューから「入力方法」を選択だ。

Bluekeyboard JPを選択した後は、かな漢字変換もBluekeyboard JPに内蔵されたものを利用することになる。
かな入力への切り替えはSHIFT+SPACEを使う。
iPazzPortのSHIFTキーは押すごとにオンオフが切り替わるので、SHIFT+SPACEを押した後、もう一回SHIFTだけを押さなければならないのがちょっと面倒。


使ってみると、少なくともiPazzPortからの入力速度(普通のキーボードよりは大分遅い)では、Bluekeyboardが入力を取りこぼしたりすることはなかった。

ただ、iPazzPort側の問題かもしれないが、接続が切れてしまう場合もあった。
その場合は再接続してやるしかないが、頻繁に起きてしまうとちょっとストレスがたまるかもしれない。

No.158|SO03CComment(0)Trackback

iPhoneと真逆の方向へ向かっている自分…

2012/05/19(Sat)01:21

InfoSphereモバイルのSIMを入れたXperia rayはなかなか快適に使えている。
F905iは電話とiモードメールの専用機かつワンセグとおサイフケータイも装備。
iPod touchも持ち歩いていて、これはもっぱら読書・ゲーム・音楽用。

で、考えてみるとこれって、iPhoneの発表のときにスティーブ・ジョブズが言っていたのと、真逆の方向だなあ…と気がついた。

スティーブ・ジョブズは
・ワイドスクリーンのiPod
・携帯電話
・インターネット通信端末
この3つが、一つのデバイスで! とぶちあげた。



で、私はと言うと、iPodと、ケータイと、Android端末を持ち歩いている。

それぞれ得意不得意があり、3つ持ち歩くのが結局便利なのだ。
3台あれば、バッテリ切れもあまり心配しなくていいしね。

iPodはゲームや音楽アプリなど全体にアプリが秀逸だし、iTunesとの連携もいい。
ハードキーボードを持つケータイは、やはり電話を使うには一番だ。
Androidは何といってもインターネットと相性がいい。

逆に言うと、iPhone/iPodはFlashが使えないし、ケータイのブラウザは全然ダメだし、Androidは音楽やゲームなどのアプリでiOSにかなり見劣りがするし電話もspモードも使いにくい。

理想は、iOSにAndroidのブラウザ(Flashも)と共有機能、それがガラケー並みの電話の使いやすいさと融合すること。
国産スマホメーカーは是非がんばってそういうものを作っていただきたい。

あと、バッテリーの優先割り当てをやってほしい。
残量があまり無いときは、電話とメールとか、特定の機能しか使えなくなるようにするもの。
ゲームやりすぎでメールが読み書きできない!ということが起きないように。

No.157|SO03CComment(0)Trackback

InfoSphereモバイルライト 1週間目の感想:悪くない感じ

2012/05/12(Sat)17:51

1週間、InfoSphereモバイルライトでXperia rayを使ってみた。
ただし、自宅ではW-Fi環境を利用。

職場、交通機関などで利用する分には、特に不便は感じなかった。
スピードも特に遅いとは思わないが、これは使い方次第だろう。

速度測定では、以下のように300〜500Kbpsはコンスタントに出ている感じだ。



左から、朝9時の渋谷、昼12時の新宿、夜9時の新宿。
朝9時の渋谷で300Kbpsになっているが、これはInfoSphereのせいというよりドコモの混雑の可能性が高いと思う。

私の使い方は、主にWeb閲覧、Twitter(公式アプリ)閲覧、2ちゃんねる(2ch Viewer)閲覧。
静止画や音声、動画などは、上記からのリンクで見ることはある。
4月のパケホーダイ・フラットの利用は624万パケットだった。

静止画については、大きな画像では若干待たされることもあるが、パケホーダイのときとくらべて明確な違いは感じない。
YouTube動画も、途中で読み込み中になったりはするが、閲覧はできる。

トラヒック制限にも、いまのところ引っかかっていない。
3日で150万パケットということだが、私のように1ヶ月で600万パケット程度のユーザにはあまり関係なさそうだ。

ただ、実際に制限に引っかかってしまうと32Kbpsまで制限されてしまい、実用にならないという情報もある。

ぽんこつ日記(2012-05-05)

ネットラジオの利用や、PCからのテザリング利用の場合は気をつけたほうがよいだろう。

No.156|SO03CComment(0)Trackback

0.5Mbpsで2000円のMVNO「InfoSphereモバイルライトプラン」を申し込んでみた

2012/05/07(Mon)01:26



F905iを復帰させ、Xperia rayと二台持ちにするため、docomoのMVNOサービスの新顔「InfoSphereモバイルライトプランforフレッツ」に加入してみた。

MVNOというと、b-mobileやIIJmioが1000円未満で128Kbpsの接続を提供していて、一部ユーザのニーズをつかんでいる。
InfoSphereモバイルは、基本的にはこれらのサービスと同じだが、価格は2倍、速度は約4倍だ。

と書くとお得なように見えるが、「通信速度は価格の二乗に比例する」のが通信サービスの通例なので、「b-mobileやIIJmio並みに」お得ではあるが、激安というわけではない。


SIMはちょっと前に届いていたのだが、GW中は忙しくて手が出せず、GW最終日の夜にようやく設定と試運転だけは実施できた。

回線自体はドコモの回線なので、XperiaにはSIMフリー化等は必要なく、APNの設定を追加するだけだ。
Xperia rayの場合は、設定メニューから
「無線とネットワーク」→「モバイルネットワーク」→「アクセスポイント名」→メニューボタンから「新しいAPN」を選択
で、
「名前」(何でも良い)「APN」(fm1.bbisp.net)「ユーザ名」「パスワード」(郵送されてくる)「認証タイプ」(CHAP)
を設定すれば良い。

速度は問題なく出ている。
4月27日から開始されたばかりのサービスなので、今のところガラ空きのようだ。
0.5Mbpsは512Kbpsではなく500Kbpsであるらしいのが、ちょっぴり残念だが。

No.155|SO03CComment(0)Trackback