SA702i購入以来、一度も試していなかった「データリンクソフト」を、気まぐれにインストールして試してみた。
まずは
ドライバを導入。
ファイルは解凍しておく。
SA702iをUSB接続し、モードを通信モードにするとドライバを要求される。
そうしたら解凍しておいたフォルダを指定してインストール。
何か4つくらいのドライバがインストールされた。
さて、最初に
SANYO製のデータリンクソフトを試してみた。
正直、デザインがいけてない。
ランチャーが立ち上がって、そこからいろんなツールを呼び出す形態。
だが、何だか操作が分かりにくい。
編集できるのは内蔵メモリだけで、SDカードの編集はできないようだ。
次に、ドコモ製の各機種共通の「
ドコモケータイdatalink」を試してみる。
こちらはiTunesを思わせる白を基調としたデザインで、なかなか良い。
SDカードの読み書きにも対応している。
(SA702i側のUSBモードをminiSDモードに切り替えると自動的に追従する。)
ただ、残念ながら3gpファイルのタイトル名を編集する機能は無かった。
やはりこの部分は
他のツールに頼るしかないようだ。
結論としては、電話帳の編集など、本体メモリのデータを編集するのであれば、ドコモケータイdatalinkはなかなかいい感じだ。
待ち受け画像作成ツールとかも内蔵されているし。
3/30追記:
ドコモケータイdatalinkは
アップデートされ、ドライバのインストールは不要になった模様。
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